Range(広州獅子洋珠村禘长钟公).Category:広東シン壱次25(62) Phaze:六天折返の河口

保全第六日

Range(広州獅子洋珠村二涌&禘长钟公
&南洲大園).Category:広東シン壱次25(61) Phaze:六天折返の河口

献句

なし」と「あり」を行交つてふらここ
なし」の疫鎮めんやすらい祭

~(m–)m 本旅行の行程 m(–m)~
四鎮編四獣編対岸編
珠村航空写真(高德地图)。左下白三角が牌門、右上黒三角が禘长钟公祠、中央黒方形が二つの池。
~(m–)m 本編の行程(再掲) m(–m)~
高徳地図(経路:珠村牌坊~禘长钟公祠)
:途中経由点は登録不能のため下記実行程と異なる。始点・終点のみ参照

1140東の池。この南西角岸に可四潘公祠と読める祠。▼▲でもさっきの南门社坛の手前の路地が気になる。戻って北行。ad.上街二巷1。1142▼▲

上街二巷1へ北行

1146

五段登ってT字でZ、北行。南门上街二巷5、8号民居前でバイクに抜かれる。1146
1146。8号民居という古建築

8号民居のさらに北路地

ad.10号で迷路になってるけどさらに北へ。
1148北一枚、南振り返り一枚。
1148同地点から南一枚

行き止まり?三巷から西池へ戻る。1150
1154東の池の北側大樹のロータリー。この北側裏が入口でした。

東池の北ライン中央から──というか大樹のロータリーから北の路地へ。1153。

1155大樹北路地。同じく細いし汚れてるのに、妙に人の気配と活気がある。

1155大樹北路地を進む

1155大樹北路地の北側が明るい。

1158禘长钟公祠前パティオ。超市看板と祠の間、写真で言うと左側から抜けてきました。

抜けたパティオの西側が目的地──禘长钟公祠。右聯「三珠開地脈」左聯「群族叙天倫」
1211禘长钟公祠を東対面から──撮ろうとすると駐車と物(ゴミ?)置き場の真ん中からになります。

案内板あり。

始建年代不詳、重建于清咸丰八年(1858年)。(略)坐西朝东、三间两进、面阔9.52米、占地面积136平方米。硬山顶 、人字形封火山墙、龙船脊、青砖、勒脚分別用花岗岩和红砂岩。檐档有简単花卉、檐下有咸丰年间壁画5幅。红砂岩门額上刻”禘长钟公祠”、上款”咸丰戊午孟夏重建”、下款”廿三传孙汝章敬书”。(略)〔案内板〕

余り敬われてはいないらしい。

~(m–)m 本編の行程 m(–m)~
高徳地図(経路:禘长钟公祠~バス停・珠吉公路)
:途中経由点は登録不能のため下記実行程と異なる。始点・終点のみ参照

1215中东街

1215パティオ南東角からの中东街を東行。アラブの臭いはしない。
水路を跨ぐ。多分これが東池の元の流れでしょう。1218
1219南北の水路を橋から。北方向。

その先の中东新街一巷へ右折南行してみよう。1221
1222中东新街一巷南行

この位の位置のはず。T字を左折東行。ad.中东隔涌大街
1223中东隔涌大街東行

ad.东横三路四巷になりました。多分予定より北たけどこの道を抜けよう。
1227东横三路四巷から南の路地

右手南のビルの隙間がカッコいい。1228
1230东横三路四巷の暗渠が中央分離帯に顔を出す。

この道も暗渠だったらしい。水路傍の道になる。1230

广州乞巧文化博物館の南北路。もう一つ東のはず。1235
よし着いた。
▼ 徒歩12分
バス停・珠吉公路

1240バス停・珠吉公路では十数人がバス待ち。結構なジャンクションらしくバス路線も20以上ある。

特にこのバス停・珠吉公路→地鉄・长沙というルートは、我ながら感動するほど、ひねくれ者のチョイスです。

945路を待つ。雨はほぼ降る気配を無くしてます。
1248ふう。座れた。寝込みそうですけど、まだ2箇所目への途中。
裕丰圍という場所があるのか?──隣に大風邪をひいてるらしき、オバハン。
945。1255
余程人気がない路線らしくあれだけ待ちがいて乗るのはワシ一人!
▼ 5站8分
左折東行。高架を跨ぐ。かなり閑散としてきました。
护林路。
ガンガンにマンション建ててる。まだ建てるのか広州?右折。この道が丰乐北路のはず。
1302黄埔体育館。次。
バス停・丰乐北路。1305。次が大沙东站というバス停だけど──高德地图に従い下車。
1309大沙东の交差点にて
▼▲▼▲
結構下町っぽい。十字を左折東行。黄埔 人民法院の先に
▼ 徒歩11分 720m
地鉄・大沙东 D口から入る。デカい駅!何と7と5のジャンクション。深いホーム!
▼ 7号
▼▲三駅だけど途中の駅は未开通とある。1326乗車。座れず、結構な状況▼▲
地鉄・裕丰围。かなりの乗客。

■レポ:広州南海神廟▼▲

4 )南海神廟という主廟のほか、南海神を祭祀する廟宇は下記の通りである。それは新滘鎮黄埔村洪聖廟・長洲鎮下莊洪聖古廟・大沙鎮茅崗村南海神廟・公坑洪聖廟・員村洪聖廟・火村洪聖廟・板橋南海神廟・崗尾南海神祠・凌邊觀音洪聖廟・香港灣仔洪聖古廟・滘西村洪聖古廟・南丫島洪聖廟・鴨脷洲洪聖古廟などであり、主に珠江デルタに散見する。
5 )現在南海神廟は「波羅廟」とも言われ、唐の時代にインドからの使者がここに「波羅蜜」を植えたことに由来する。そのため、南海神誕は波羅誕とも呼ばれて、南海神の誕生日(舊曆二月十三日)として、舊曆二月十一日から十三日まで民間において祭祀行事がおこなわれる。「波羅蜜」は梵文のパーラミターの音写である。〔後掲張/注〕

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