たかがサンドイッチだが情報をまとめておく。
愛三路まで帰ってきた。0819。
北へ向かいがてら,夜市の通り・仁三路を覗く。ほお?この時間もやってるとこはやってるぞ?
特にサンドイッチ(三明治)の店の行列はすごかった。お前ら,朝から何血走っとんねん?言うてもたかがサンドイッチやろ?
名にしおう栄養三明治がここだったらしい。次回のために以下情報をまとめておく…ので皆様も基隆の朝食に是非。
いや?別に悔しいからじゃないッスよ?
ただ調べてくと,最近,ということは実力派は炭烤という2軒ある店だそうです。
何度か驚嘆を経験済みです。台湾の三明治はビックリする旨さのがあるんである。
え?全然後悔はないッスよ?
※ 營養三明治 Keelung Temple grilled sandwiches:→GM.
・基隆廟口夜市
基隆廟口52号攤販 – 炭烤三明治→GM.
基隆夜市炭烤三明治→GM.
・基隆廟口夜市
ヨーダの笑みと海岸腕組みオヤジ
看板が面白すぎるぞ!
人混みがないから,朝はこれを思いっきり堪能できます。笑わせるつもりとしか思えない。
とまあ,基隆の朝の散歩はなかなかの驚きに彩られました。でも,退房時に,一度も表情を現さなかった宿のヨーダ似の婆さんが「謝謝」とニッコリ──あれには驚いたぞ。
そういえば港へ一度も行ってなかった。
忠一路を西へ。基隆港を横目に駅へ向かう。
ただ,あんまり風情のない港です。日本への入口だった余韻は,このオヤジの腕組み以外はなかったなあ。
全家&七十一&汉堡王&星巴克
──と,バイクの車列とのコントラストに興味を感じただけで撮ってるこの宮が,泉州系の獲得した本拠・基隆慶安宮だったらしい。→6619世紀後半・基隆:何が起こったのか?
港の建物が見えてきたけど──。
ファミマ,セブン,バーガーキング,スタバが並んでるぞ?いくら台湾とは言え,それはあまりにも典型的な外資のオンパレードだぞ?
萌え萌え,されどローカル
港だけかと思えば…着いた時には西から出たから見ずに済んでたらしい。東側正面は,こんな感じで──帰ろうかと思ったほど恥ずかしい。
だからという訳じゃないけど,入口正面にはバスターミナルもありました。相当の数の台北,三重,新竹行きバスが出てます。
少し迷ったけど,いや何を言うか!(誰も何も…)やはり風情的には列車に決まってる!
しかしまあ,このローカル感って何でしょう。
構造的には日本の駅と変わらないし,十分機能的なのに,微妙な地味さがいいッス。
完璧な鉄道ローカルです。あの萌え萌えさえなければ…。
いや,決して鉄ッチャンとしての意見ではない。萌え萌えも,まあいいよね。
看板下の部屋は洗濯物乾かんだろ?
この写真,議員の広告に露出を合わせたらこんな真っ暗になっちゃいました。
少し時間があったので東側のバルコニーから町を見下ろしてたら…台湾は議員広告の景観条例か何か作った方がいいと思う。
0933,新竹行きとある区間車に乗車。
0939,発車。
基隆は予想の5倍増し(当社比)の食べ応えでした。その余韻が,この日の西郊外行きにも尾を引いたわけです。
なお,間違えてもワシは鉄ッチャンでは絶対にないので,帰路の記録は公表を控えたい。