010-f城の古址(真裏)\長崎withCOVID\長崎県

🌬  🌬  🌬  🌬  🌬城の古址
縦断編
(本編)
~~~~~(m–)m

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~(m–)m 本編の行程 m(–m)~
GM.(経路:地蔵堂
〜城の古址北入口)

さて。鳴滝の地蔵堂の西から登って行くルートを選んでたんだけど──これは墓場なんではないかい?

1545道端の地蔵様と左手崖っぷち家屋の列

1545必ずしも墓場ではなく、墓場の南淵ラインでした。道は湾曲北へ向く。
1546崖っぷちの家屋の入口構造

しかしまあ傾斜が激しいのでこの辺りの家屋は凄い入口構造になってます。
1552鳴滝一丁目20T字の地蔵祠

ad.鳴滝一丁目20のT字。ここにも地蔵祠。道なりに右手。城の古址が遠望できます。1551
1555鳴滝一丁目北行道

ad.23。1556
ここから見た城の古址は北に高みを持つ形をしています。あと300m。
1557鳴滝川への下り脇道越しに望む城の古址

ad.28。左右分岐を撮影。1605
1604鳴滝一丁目北行道と左右家屋への階段道

1604鳴滝一丁目北行道

1607鳴滝一丁目北行道……の家が絶えた?

ad.30。家が絶えたぞ?1608
ad.鳴滝三丁目1?1610、三丁目7手前に山から降りてきた道が交わる。T字ではないけれど、とにかく降りよう。
1611鳴滝三丁目7で自己認定した下り地点

左折。
1612鳴滝川への下り階段と高みの片淵中

鳴滝川に出た。左折下流へ。
ad.鳴滝二丁目16。車道。この奥の階段を登って片淵中か。ふうう。1616
1618鳴滝川を振り返って

おおっ?さっきの宅配便のオッサンにまた会った??でも鳴滝町西部自治会掲示板脇のベンチでしばし休憩。
1619片淵中への階段を見上げる

階段下ad.三丁目3。ツクツクボウシが鳴きまくっとる。1619
分岐だとお?左だろきっと?ad.3のまま。
1624高台に出る。

1624上、つまり片淵中及び城の古址と同じ高台に出ました。南へ……おっとまず北のY字か。
リアルゴールド一気飲みしてY字から南行。1631
1634片淵中西側を南行

片淵中の建物は近くから見ても白壁土蔵でした。
1639片淵中西側路の南行き止まり地点

道のどん詰まり。確かに左手に階段がありました!1640

内部リンク→010-e城の古址(裏)\長崎withCOVID\長崎県
(再掲)国土地理院地図∶城の古址付近。横が300m。
(再掲)鳥瞰図(手書)〔後掲しんこうの趣味〕
再掲鳥瞰図 西半分〔後掲しんこうの趣味〕
再掲鳥瞰図 東半分〔後掲しんこうの趣味〕
の古址
〔日本名〕長崎市片淵二丁目20
〔長崎名〕しろのこし
(城ノ越?同地名は長崎に幾つか例あり)

1641片淵中西側路南端から城の古址への階段

でも10mほどで途絶えてあとは藪。いや?左手に階段が続いてる?
正面突破ではなく左右どちらかから迂回して上だと思うけど、どちらだろう?
1643階段上から右手崖上道

しんこうさんの地図を信じよう。右手へ。
1645何となく野道らしい箇所から東側高みへ。石垣が見える。

何となく野道らしい箇所から東側高みへ
石垣らしいものがある!1646
1647大石群と石柱

石柱。1647。これは記憶があります。右手から上でいいはず。
北に校地が見えてる。これも記憶がある。こっちじゃなく高みを目指さないと出れないはず。
1648大石の並ぶ高みの一帯

大石の並ぶ高み。1648
道が道らしくなってきた。
1651城の古址の観音堂

ここだ!観音堂。左手に仏4。鉄柵で囲まれてます。1650
北に向かって左手の仏像四柱

柵内の観音と不思議な文字

柵内には奇妙な文字。
観音堂の前は大石に囲まれた、ストーンサークルのような場所になってます。沖縄の山中の御嶽に感覚が似てる。堂は南面、灯火を焚いていたとも思えないし、北へ祈ったとも思えないけれど──城だったなら最要所です。なぜこの場所に観音堂なのでしょう?
1654南へ。
1653南帰路から観音堂を振り返って

1655微かに野道っぽいルートを採る。

蜘蛛の巣が多い。例によって拾った棒きれを前面で振り回しながら進む。
1657北を振り返って。大石か建造物か見分けがつかない。

1657石垣の道が現れる。

石垣で縁取られた道。でもこれは東側へ続いてる。集落への山道に見えたけれど通れませんでした。南に戻って進む。
1701龍頭巌に出る。

龍頭巌に出ました。17時ジャスト。この祠へ向かうと左奥から出てきた格好です。
1703内部を撮影

1704龍頭巌を振り返って……でももう既に森林に紛れてよく分かりませんね。

1705南の墓場が見えてきました。生還
1705南の墓場が見えた。

 以上の行程を感覚的に記すと次のような感じです。蛇足ながら、一応山歩きできる靴、無茶苦茶になってもいい服(出来れば長袖シャツ:藪蚊用)、軍手の着用をお勧めします。
2024.8城の古址縦断時の感覚マップ

~(m–)m 本編の行程 m(–m)~
GM.(経路:城の古址南側
〜新大工町電停)

自販機から南へ直進。一つ目のT字を右から南行。何と!出れました!東海の墓の下の集落。1714

1714墓直下に出れました。

墓参りの人たちはこちらの道を使ってるようなので、人がいれば尋ねたら分かると思います。
最初に入って迷った道です。「お大師さんから右ですよ」と通りがかりのオッサン。感謝。
1717「お大師さん」の仏様の道

T字。ad.夫婦川町12。多分東から出てきました。東海の墓160mの矢印がある。1719。もちろん左折南行。
えんじ色アパートと観音堂の屋根。

えんじ色の四階建てアパート、見覚えがあります。
第29番霊場夫婦川観音堂。1724
1726夫婦川観音堂脇の三地蔵

左隣の地蔵など三体はみな首を傾げてます。
その下のT字に「トッポ水」。異国への航行者が飲料水を補給したと伝えがあると案内板にいう。この補給地と観音はセットなのかもしれません。
1729トッポ水と後方の夫婦川観音堂

1733夫婦川馬場天満宮脇道から振り返って

夫婦川馬場天満宮。1734。ad.桜馬場一丁目4
なぜか新大工町の商店街は全閉店。盆だからか?
1736日暮れの新大工町商店街

新大工町ファンスクエア店ジョイフルサンに入ってみる。品揃えよし。
おお?タリーズがあるのか??市場だからひょっとして……と期待したけど喫煙は不可でした。
エスプレッソを一杯。

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