Range(容奇細涌).Category:広東シン壱次(72) Phaze:七天容桂水道

献句
礫の街の猟期終わり春告鳥
一面の塵のまち 明日は種浸す
~(m–)m 本旅行の行程 m(–m)~
四鎮編四獣編対岸編
1221楽園前パティオ

民國32年(即1943年)順徳名厨梁降(肥降)創立了楽園酒家解放後、楽園酒家經歷公私合營及”歷史原因”改造、易名爲(桂洲供社第一食堂、桂洲供銷社飮食服務商店)。〔1F案内板〕

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1224清肝茶に付いてきた柑橘皮

涼茶を飲んでみる。清肝茶たけど1.5杯分に柑橘の干したのみたいなのが付いてくる。多分口に含んで飲むんだろうと頂きました。9元。中央部とは何か文化が違って本格的な医療行為らしい。
1228

~(m–)m 本編の行程 m(–m)~
高徳地図(経路:乐园酒家(路心街)~文昌帝君)
:途中経由点は登録不能のため下記実行程と異なる(紅中路の川沿いを進んでいる)。始点・終点のみ参照

川は渡らなかった。おそらくさっき道の細まった場所の街路樹がそれだったんでしょう。

1230严地街

ad.严地街。
まだこのエリアの地名が分からん。
1231严地街から路地を覗く

1232右路地を覗く。
道が少し左へ屈曲。道は桂福路になった。
1235严地街を進む

1235地蔵王宮へ左折

1235右手に地蔵王宮。手前にトラックに積まれた船。
トラック積載の、多分儀式用の舟

祠前面。南座北朝。

額に
「府王一十
[示土]龍壯」
その左端に縦書きで「紅旗橋仔腳」とあるのは明らかに書かされてます。
内門
上額「佛光普照」下銘「地蔵王宮」右聯「如意的天空」左聯「吉祥的大地」
右手手前の四神棚

右手手前に上下左右四神。1242
左手「佛力加持」古像

門の右手に「佛力加持」とある、極めて古い神像。拡大すると「壯龍[示土]」名が見える。1243
「佛力加持」古神像をアップで

五坊主祠

門左手にも老人像と5人の小坊主。え?桂洲堡城隍廟とあるぞ?1246
本殿の八百万神

本殿には数多の神。カモフラージュです。
内部左手の柵内「十一王府」祠。東座西朝。

内部左手の柵内にも「十一王府」とある額の祠。1248
内部左手「十一王府」柵上に「川龍會友」

「川龍會友」の額。ここを守ってきた団体だと思う。
2023年龙船「龙女菩薩」号建造費30万元の会計帳簿

2023年に龙船「龙女菩薩」号を造ったらしい。30万元の会計が掲示してある。1254
30万元という額からして宮手前の舟ではないはず。
1256严地街をさらに西行

道は右に屈曲。芋を沢山売る店が左右にある。ここで左折してみようか。交通量がかなりある。13時ちょうど。
1300細涌路へ左折

ad.細涌路。右手に祠。奥「縁榕社」右聯「人和里自」左聯「心正神常佑」
顔をのっぺらぼうにされた気配がある。
1301細涌路。かつて賑わった雰囲気をどことなく感じる──のは気のせいか?

1303道端の祠──が原チャで隠れてしまったけど。

社碌と掲げる。顔が変形してる。

左手に貸家の広告。1305
祠横壁に貸家広告。多分あまり拝まれてない。

細涌路からの路地を覗く

1306橋

(右赤丸)前掲地蔵王 (中央下三角)橋 (左下)目的地・文昌帝君

橋から西方向。沈んだサバニ風の舟

橋。沈んだ舟。川向こうの紅中路が順当ですけど手前北岸の麻雀音のした地図にない路地へ。1311。細涌路53の手前。
細涌路十五街。
1314細涌路十五街

いきなり濃い空気。
右に祠二つ、その前で麻雀大会2卓。写真撮影は到底無理な濃ゆいパティオ。振り返り一枚。
1315細涌路十五街を振り返り一枚

1317桂福路八街五巷で橋方向を振り返り一枚

ad.桂福路八街五巷になる。
Z字に川辺へ。1316
1319桂福路八街五巷の川辺道。西方向

廣龍堂。前の川にやはり沈んだ舟。橋に「龍門」と表示。風水でしょう。
1322廣龍堂の先の路地・桂福路八街六巷

川辺を西へ。ad.桂福路八街六巷
Z字。ad.桂福路十五巷。どうなってる?
1322桂福路八街六巷の迷路から川辺への私道を覗く

あった!
→文昌帝君(大福村)
川側に池。亀多数。
1323文昌帝君の亀池

池すぐの社

いや池の川側が社か?違うやっぱり奥でした。ここの橋にも「龍門」表示。
文昌帝君対面の橋

池から少し離れて文昌帝君祠

文昌帝君神前

文昌帝君神像

入口右手に髭の笑顔。1331
祠脇に髭の笑顔神像

老人活動中心のおじいちゃんに訊いても「不知道」というので立ち小便後、北行。1337
橋の南口から文昌帝君施設群全景

黄色シャツ奉仕団のいる川辺

黄色シャツの一団が舟から水をかき出してる。
1341桂福路十七街を北行

ad.桂福路十七街。さっきの東西道。地図上は直進は出来ないけど──ad.桂福路75。また麻雀音。ad.十六巷?
1347桂福路のどこかの路地を北行

T字の左は行き止まり。右へ。1346
1348桂福路十八街、聚龍社手前

十字を北へ。ad.十八街。聚龍社という祠。
1348聚龍社の祠

1350。道が尽きるはずの箇所で一軒家レストラン「九號私厨」

九號私厨というレストラン!行けそうです。でもこの雰囲気は直進は無理そうです……。
1357孖塘路の先で行こか戻ろか迷う

ad.孖塘路。でも──結構ハイクが入ってます。直進してみるか!梯云路を跨ぎ大沙塘路へ。1357

大沙塘路前後参照地図 (左下)レストラン「九號私厨」 (中央上赤点線)再開発地域マーク

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