/※5411-5512’※/Range総合.Activate Category:上海謀略編 Phaze:淮水レポリンク集

1▼戦国以前

祖と神能。漢民族が「周辺」(Marginal)と並列していた時代。

淮安~徐州:Phaze:廃黄河は西へ■メモ:長々とした車内時間を充てた徐州の予習
徐州:Phaze:快哉亭の城壁■小レポ:シャー・スープの深みへ

① レシピ……については挫折
② シャー湯は徐州早飯の核心
③ 彭祖は一つの文化である。

商:虎方
→西周:夷虎
→周:庐子国
→秦:九江
→漢初:九江王国
→漢:淮南王国
合肥:Phaze:徐州肚子痛行■予習:合肥情報/① 虎→庐→九江
上海:Phaze:ポイントにはマンション■レポ:薬王廟と巡道街に見る清末の光景① 薬の無料配布所:药王庙

①-1 悪食の透明人間
①-2 黄炎-東夷-苗蛮 三国時代
①-3 準優勝・炎帝
①-4 19世紀のCDC
⑤ 薬王廟はどこに行った?

2▼秦漢~南北朝

廬断層帯は中原を南北に縁取る。「陷巢州 涨庐州」という揺らぐ大地のイメージ。

淮安:Phaze:水路を行け■メモ:淮安,そして「胯下」

○ 韓信はセリーグか?

合肥~蕪湖:Phaze:夢の蕪湖古都■メモ:巣州が巣湖になった物語

①「陷巢州 涨庐州」なる伝説
②-1 三国志「呉記」
②-2 搜神记/卷二十「龙儿救姥」
③「陷巢州」文化研究会??
④ 成語後段「……涨庐州」について

3▼随唐

杭大運河を,何のために誰が造り,維持したのかというのは意外にも謎である。

淮安:Phaze:河下古鎮は良い処■小レポ/① 随・文帝は運河を最後に掘った人である。

4▼五代~元

遷黄河への楔・徐州三角城。西方→黎族→黄道婆の中国綿業伝承ルート。

徐州:Phaze:快哉亭の城壁■レポ:快哉亭は三角城の東南角
上海:Phaze:桃の清真寺■小レポ:江南をひっくり返す黄道婆

① リー族から学び紡績機を発明
② 元明清の中国綿業パワー
③ 黄道婆の上海転生
④ 海南島の黎族

揚州:Phaze:迷路は甘泉路へ■メモ:揚州の14の「羊」地名の意味

海域アジア論(前期倭寇等)

域アジア形成の原動力となった中国内陸海運マーケットの誕生

臨機応変に時の支配的な勢力に加担する,自然派生的な性格の強い,もっと広範な地域の海上武装集団 揚州:Phaze:夜桜の川辺■紹介:前期倭寇とは誰だったのか?──という永遠の難問

○ 関係論文集

宋と対立していた金は黄河の南洗を得策として北に遷らしめず,元も亦これにならい,賈魯は闘封より徐州に殆ど直行する河道を作つて河患の一掃に大功をあげた。 徐州:Phaze:廃黄河は西へ■小レポ:試論・淮水中心中国史観/③倭寇的状況が元代以降に発生したこととの関係
日本:三井大阪両替店の簿記法(1800年),三井大元方の簿記法(1809年)
朝鮮:四介松都治簿(サゲソンドチブ)法,開城簿記(ケソンブキ)法(11~13世紀からと推定)
インド:Bahi-Khata(年代不祥,法人組織でない企業で現在も使用)
蕪湖:Phaze:揚子新村も征収地■レポ:南京からの底知れぬ中国固有会計への沈降記

[通史/総合に別掲]
①「南京」シリーズは誰が作ってる?
② 現在使われてる不思議な中国会計用語
[明清に別掲]
③ 近世華人商人の記帳法
④ 明治-清代末に日中双方が取り組んだ会計法研究
⑤★複式簿記スキルの偏在性
⑥★複式簿記の「発祥地」としての海域アジア

5▼明清

国内陸海運ネットに合わせ淮水各域の町は変形した。その最後の勢力,欧米列強もしかり。

揚州:Phaze:広陵区酩酊■小レポ:梅花書院と現・広陵路の位置から揚州城の配置を推す
揚州:Phaze:魔の湾子街ブロック/清朝高級官僚・陳さんの豪邸
揚州:Phaze:魔の湾子街ブロック/揚州老城唯一の斜道:湾子街
揚州:Phaze:皮市街より東/宋と明との庭園重ね塗り
揚州:Phaze:福縁寺地盤跡/斜道の引力源は何処
※斜道南西端
淮安:Phaze:河下古鎮は良い処■小レポ/④ 明初・淮安城はどこにあったのか?
淮安:Phaze:南門大街の白い道■小レポ:金湯浴室と「鬼子の謀略」
淮安:Phaze:水路を行け■小レポ:東西水路の起点はどこか?
淮安:Phaze:東長街西屈曲点■レポ:関帝でない関天培を色んな角度から見る

① 広東の軍事拠点・虎門要塞
② 阿片戦争の泥沼化の要素と三元里事件
③ 大英帝国は阿片戦争を勝利と見たか?
④ 関天培と阿片戦争から日本が学んだことと学ばなかったこと

蕪湖:Phaze:そして上海へ■小レポ:蕪湖天主教堂と蕪湖租界

① 蕪湖教案:蕪湖宗教紛争
② 蕪湖租界:移転された木筏係留地
③ 関門洲 銭を蒔く者 拾う者

1862年,太平军进攻上海,上海公共租界工部局向西越界修筑了数条运兵道路,其中直接沟通租界的有两条:新闸路和静安寺路。 上海:Phaze:そして上海へ■小レポ:■小レポ:上海交通網に埋もれる古道・新闸路

① 新闸路の3855m
② 19C末,路面電車の走った道

上海:Phaze:ポイントにはマンション■レポ:薬王廟と巡道街に見る清末の光景② 租界管理センター:上海道台

②-1 清朝版NSA:兵备道
②-2 苏松兵备道
②-3 上海外灘の生まれた場所

海域アジア論(後期倭寇等)

徽不成镇」──内陸・外海水域の隅々へ拡がった合法・非合法こもごもの人々がいた。上海・蕪湖両老城,揚州新城は彼らが造った。彼らは変幻自在だった。

揚州:Phaze:夜桜の川辺■小レポ:明初の中国の対倭寇防備

①倭寇鎮圧を口実とした東征の可能性
②明初の揚州城の場所

鹽運使,元代始置,設於產鹽各省區,而兩淮、兩浙、福建等產鹽大省則是此職位中的佼佼者。 揚州:Phaze:黄昏広陵奥地行■真相編1:自治会館なんかじゃなかった四岸公所

(1)「両淮塩区」とは何か?
(2) 庭園「小盤谷」という不思議な呼び名

蕪湖:Phaze:夢の蕪湖古都/まあ素敵な歴史観光都市
A 単式記帳法→B 三脚帳法→C 龍門帳法→D 四脚帳法→E 西洋式複式簿記→F 増減記帳法→G 西洋式複式簿記 蕪湖:Phaze:揚子新村も征収地■レポ:南京からの底知れぬ中国固有会計への沈降記

[通史/総合に別掲]
①「南京」シリーズは誰が作ってる?
② 現在使われてる不思議な中国会計用語
③★近世華人商人の記帳法
④★明治-清代末に日中双方が取り組んだ会計法研究
[五代~元に別掲]
⑤ 複式簿記スキルの偏在性
⑥ 複式簿記の「発祥地」としての海域アジア

徽州人住进来了,他们就开始设立店铺;然后逐渐扩张,就把小村落变成小市镇了。 蕪湖:Phaze:蕪湖大潤発■レポ:ニッコリ笑って人を斬る 徽商

① No “BISHO” No Town revitalization
② 徽商は東の海で何だったか?
③ 明末の海外交易からの鮮やかな撤退

上海:Phaze:老城北東外縁■小レポ:上海老城独立国の18か月

① 孔子廟のシンボル・魁星阁(聚奎阁)
② 後期倭寇迎撃施設・上海老城
③ 小刀会の文廟占拠
④ 大明建国
⑤ 聚奎閣陥落
⑥ 2つの顛末・文廟と洪門
  老西門・新文廟
  小刀会⊂太平天国⊂洪門
⑦ 上海揚州老城の特殊性・王のいない城

6▼民国以降

徐州:Phaze:西蔵路スタート地点■メモ:
徐州会戦予習録
蕪湖:Phaze:花園路堀端■メモ:新四軍歴史研究会は何を研究してるのか?

① 当該時期の日中戦争簡史
② 官陡門奇襲戦 遊撃戦の名人・粟裕
③ 皖南事変までの新四軍
④ 皖南事変
⑤ 皖南事変後のリローデッド新四軍
⑥ 日本敗戦後の日本兵取り込み競争
⑦ 新四軍の再評価機運

揚州:Phaze:魔の湾子街ブロック■追記:湾子街の現代史略
徐州:Phaze:徐州の中心で■保存用:徐州彭城路界隈の古写真
徐州:Phaze:南関基督教堂到■小レポ:青年路~建国路×解放路付近はかつて何だったのか?
徐州:Phaze:南関基督教堂到■小レポ:南关基督教堂小史
合肥:Phaze:東菜市でお買物■小レポ:土家醤香餅十年史

①流行 ②出自 ③民族 ④土民 ⑤偶像

蕪湖:Phaze:蕪湖大潤発■事例レポ:真っ赤なお鼻の「棚改」さん
上海:Phaze:桃の清真寺■レポ:老街乔家路。今はもうない

① 明清「乔家浜」
② 上海人永遠の「根」
③ ある強制執行通知

69▼新冠肺炎

淮安:Phaze:老西門バザール■記録:新冠肺炎「疫情防控的路障」破壊事件
上海:Phaze:桃の清真寺■小レポ:武漢にマントウ十万個

○ 山東医療隊・辛文莹の日記

※ 中国史の6区分は,岡田英弘「中国文明の歴史」(講談社現代新書,2004)を参考とした。

90▽通史/総合

淮安:Phaze:河下古鎮は良い処■小レポ/③ 25百年の古都・淮安は存在するか?
淮安:Phaze:楚州中学育才路■小レポ:21世紀にも復活したしぶとすぎる地名「楚州」
徐州:Phaze:廃黄河は西へ■小レポ:試論・淮水中心中国史観

①基礎:黄河大改道
②河野論文:黄河奪准を得策とす
③倭寇的状況が元代以降に発生したこととの関係[五代~元再掲]
④黄河奪淮はどこまで人為的だったか?

合肥:Phaze:東菜市でお買物■レポ:四つの合肥城とその浮沈

① 基礎知識:肥河(肥水)と合「肥」
② 合肥旧城と新城
初代合肥城:漢城
第二代合肥城:新城
③ 肥河の水利と円環の連結
  第三代合肥城:唐城(金斗城)
  第四代合肥城:現老城域
④ 南肥河の人為的移動と円環の完成

■税后利润:税引き後当期利益(profit after tax)
■累计折旧 accumulated depreciation 減価償却
蕪湖:Phaze:揚子新村も征収地■レポ:南京からの底知れぬ中国固有会計への沈降記


①★「南京」シリーズは誰が作ってる?
②★ 現在使われてる不思議な中国会計用語
[明清に別掲]
③ 近世華人商人の記帳法
④ 明治-清代末に日中双方が取り組んだ会計法研究
[五代~元に別掲]
⑤ 複式簿記スキルの偏在性
⑥ 複式簿記の「発祥地」としての海域アジア

91▽通史/食文化

揚州:Phaze:白昼の東堀端■小レポ:「餃面」は餃子か?麺か?馄饨か?
Phaze:南門大街の白い道■小レポ:ピーマンはアジアにどう上陸したか

① 中国共産党と青椒肉絲
② 青椒肉絲 福建起源説
③ 唐辛子系食品の終着駅としての海域アジア
④[資料]アジアへの唐辛子伝来時期と華商活動期

淮安:Phaze:南門大街の白い道■小レポ:「馓」──揚げ麺はスナックじゃねえ!
徐州:Phaze:中国人寿站■小レポ:漢帝を育てた沛県狗肉の再浮上
蕪湖:Phaze:四湾路に讃美歌■小レポ:黄色い花の牛肉面

① 黄花牛肉面・総論
② 黄花菜:沖縄のくわんそう
② 黄牛:中国の濃ゆい牛肉
③ 日本の黄牛:へんぽんがん

92▽通史:言語・文学

淮安:Phaze:西遊記の町■メモ:西遊記のヒットと四遊記
蕪湖:Phaze:大高架工事の北■備忘:対聯又は楹聯
上海姑娘的“嗲”包含着“可爱、俏丽、伶俐、素养、台型、时髦、摩登、浪漫、迷人、小资”种种元素,从说话的声音、站立的姿态、交际的灵动都会散发出来,令人感动。 上海:Phaze:南翔野菜小龍■資料集:呉語「嗲」(「底」「刁」)「作」そして「鮮」

① 上海女人は「嗲」を発する
②「嗲」dia3≒dear「親愛なる」:英語起源説
③「嗲」語義の魑魅魍魎性
④ 呉語「作」そして「鮮」
⑤ 呉語圏幻視

93▽通史:宗教

淮安:Phaze:西遊記の町■メモ//C 豚を登場させたバックボーン:密教摩利支天
淮安:Phaze:楚州中学育才路■小レポ:東岳廟にヒーロー大集合

99▽通史/(純)地理

徐州:Phaze:北行大新庄巷Phaze:西蔵路スタート地点■未完:廃黄河と京杭大運河は徐州で邂逅している……はずなのだ。
徐州:Phaze:南行堤北巷/煤港路の半月弧

~~~~~淮水編完(m–)m

@@@@@ 目次 @@@@@

04/27六 10
首頁
[釜山・上海]11西蔵路スタート地点
04/28天[揚州]21揚州への道 22双橋郷迷走 23広陵区酩酊 24白昼の東堀端 25迷路は甘泉路へ 26夜桜の川辺
04/29一[揚州2]31彩衣街の葬送 32五谷巷を逃げる 33東関街淡々 34魔の湾子街ブロック 35皮市街より東 36福縁寺地盤跡 37黄昏広陵奥地行 38最後は小塞淮河
04/30二[淮安]41西遊記の町 42河下古鎮は良い処 43観光ファッション通 44楚州中学育才路 45南門大街の白い道 46淮安離脱を許さず
05/01三[淮安2]51老西門バザール 52水路を行け 53東長街西屈曲点
[徐州]54廃黄河は西へ
05/02四[徐州2]61快哉亭の城壁 62徐州の中心で 63户南巷征収区 64北行大新庄巷 65朱庄村治沟修路碑 66南行堤北巷 67中国人寿站
05/03五[徐州]71到南関基督教堂 72徐州肚子痛行
[合肥]73再到合肥 74南陵路征収区 75東菜市でお買物
05/04六[芜湖]81夢の蕪湖古都 82揚子新村も征収地 83蕪湖大潤発
05/05天[芜湖2]91花園路堀端 92大高架工事の北 93四湾路に讃美歌 94道真ん中に鉄塔の道
[上海]95そして上海へ
05/06一[上海]A1南翔野菜小龍 A2老城北東外縁 A3ポイントにはマンション A4桃の清真寺 A5孔子様を弄ぶ A6上海横断ソウル行き
05/07二[漢城]B1南山西麓登り道 B2真っ赤な鍋と白味噌煮

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